電力品質改善装置FORCE

使用電力量の削減・高調波の軽減

img20231114162533861188.png 使用電力量の削減 img20231114162533861188.png カーボンニュートラルへの取り組み img20231114162533861188.png SDGs

FORCEで企業様の減らすに貢献いたします

FORCEは2006年に韓国で発売がはじまり、現在では25ヶ国3500以上の施設に導入実績がある製品です。発売以降様々な企業様の電力削減に貢献して参りました。日本国内では2018年に日本法人を設立し販売がスタートし着実に導入がすすんでおります。FORCEは公的機関で省電力効果を認証いただいており、業種を問わず電気を使用する環境全てに設置する事が可能です。昨今の電気代の高騰そして国策でもあるカーボンニュートラルに向けた取り組みとして是非ともFORCEをご検討いただけますと幸いです。

負荷機の仕事量はそのままに各種損失を軽減します

FORCEの仕組み

損失を減らして供給電力を減らす

電気が末端の負荷機に届くまでに変圧損失や銅損失、高調波、高/低周波、発熱等(ジュール損失)の影響により、必要以上の電気が供給されています。FORCEをトランス二次側直下に接続することで、各種損失を軽減。負荷機の仕事量はそのままに供給電力を減らせます。

 

電気製品ではないが故の高い安全性

FORCEはトルマリンを主体としたハイブリッドミネラルで構成されております。FORCEを電気系統に接続することで力が加わることで製品内部で電子を発生させます。その電子は拡散電流の働きによりトランス全体に行き渡り電子電導度を高めます。FORCEには電流が流れないためFORCEによる不具合や故障の心配が一切ありません。

 
FORCEの構造

FORCEが高調波を軽減【論文発表】

2021年に韓国電気安全公社(KESCO)よりFORCEが高調波を軽減するという論文が発表されました。

省電力効果は最大15%前後

FORCEの電力削減効果はFORCEを設置したトランスの損失量に比例します。そのため高効率で稼働している環境では効果は弱く発現します。逆に損失が大きい設備があるトランスでは効果は絶大です。現時点で国内平均8%の省電力効果が確認されております。(相場は5%~15%)

 
FORCEの構造